2013年 九州地区出場校予想
第85回選抜高校野球大会
九州地区 出場枠「4」
2012年秋季九州大会
◇決勝戦
沖縄尚学 5-0 済々黌
◇準決勝
沖縄尚学 8-1 創成館
済々黌 8-0 尚志館
◇準々決勝
沖縄尚学 3-2 熊本工業
済々黌 3-0 宮崎日大
創成館 9-0 久留米商業
尚志館 6-2 長崎日大
第85回選抜高校野球大会
九州地区 出場枠「4」
2012年秋季九州大会
◇決勝戦
沖縄尚学 5-0 済々黌
◇準決勝
沖縄尚学 8-1 創成館
済々黌 8-0 尚志館
◇準々決勝
沖縄尚学 3-2 熊本工業
済々黌 3-0 宮崎日大
創成館 9-0 久留米商業
尚志館 6-2 長崎日大
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優勝・準優勝の沖縄尚学(沖縄2位)と済々黌の選出は間違えないとして、3校目は準決勝でコールド負けだったものの九州大会3勝した創志館(長崎3位)だろう。
選考で紛糾するのは、4校目。
九州大会で2勝し4強入りしたものの準決勝で済々黌にコールド負けした尚志館(鹿児島2位)と、宜野座(沖縄1位)に完封勝ちし、準優勝した済々黌に0-3と善戦した宮崎日大(宮崎2位)と、1勝しかしていないものの優勝した沖縄尚学に延長戦で1点差で敗れた熊本工業(熊本1位)の比較となるだろう。
この3校の序列は、宮崎日大、熊本工業、尚志館と見る。3校の中で、プラス材料が多いのは、宮崎日大。九州大会で2勝に、優勝した沖縄尚学に県予選決勝で延長戦で勝ち上がり沖縄1位の宜野座に完封勝ちをしたことが大きく評価され、九州4校目に一番近い存在だろう。
尚志館は、準決勝でのコールド負けが大きく、昨年、九州学院に大敗したことが響き、1勝しか挙げていなかった宮崎西が選出され、選考もれした創志館と同じ憂き目の立場となりそう。
熊本工業は、沖縄尚学に善戦したものの、1勝しかしていないこと、同県の済々黌に県予選決勝で勝って県1位だったものの、その済々黌が選考される公算が大きく、同じ県から2校選出されるためには、いまひとつインパクトに欠けそう。明治神宮大会で、沖縄尚学が優勝し、九州に5校目の「枠」がもたらされない限り、九州4校目での選出は厳しい・・・。
◎沖縄尚学
◎済々黌
〇熊本工業
〇宮崎日大
△創成館
△尚志館
◎沖縄尚学
◎済々黌
〇熊本工業
〇宮崎日大
△創成館
△尚志館
△長崎日大
九州地区は今年甲子園で上位進出を逃しており、地域性などというお情けをかけている場合では無いと思う。よって延長戦で沖縄尚学と互角の勝負を繰り広げた熊本工は選出すべきである。九州地区代表は沖縄尚学、済々黌、創成館、熊本工。
九州地区の3校目、4校目の予想が、センバツ予想で
一番難しいですね!果たして、ベスト4でコールドで敗退した
創成館、尚志館が選ばれるかどうか?
地域性だと、ベスト4に進出した学校そのまま選んでも、
問題ない訳ですし、コールドが問題で落選するなら、
ベスト4の両校は落選すると思います!
片方だけ選ばれるのは、やはり、問題になるかと・・・
もし、地域性関係なく選ぶとすれば、
熊本工、宮崎日大が浮上してくると思います!
しかし、九州地区の予想は、今回は、ほんと、難しいですね・・・
ベスト4進出校に神宮枠で沖縄尚学に延長接戦の熊本工なら同県2校選出でも地域性は問われずに理想的だっだはず。しかしそうならず一般枠は4のままなのでコールド負2選出はしづらくなったと思う。より実力重視の選考になり沖尚、せいせい 創成、熊工と予想する。
成績的に見て、本来なら沖縄尚学・済々黌・創成館・尚志館の4校が選ばれます。
しかし、創成館と尚志館は準決勝の内容が悪いです。
となると、準々決勝で沖縄尚学に善戦した熊本工と、済々黌に善戦した宮崎日大が逆転で選出される可能性が十分あります。
勿論、最終的なベスト4以上の成績を考慮して、順当にベスト4校が選ばれる可能性もあります。難しいところです。
ベスト4を1校残すとなれば、創成館かと。準決勝の内容がまだ尚志館よりは少しマシですからね。相手が優勝した沖縄尚学ですし。
そこで尚志館を外して、準々決勝で沖縄尚学を追い詰めた熊本工が選ばれるというパターンもあり得ます。同県の済々黌がいますので、勿論可能性は低いですが。
最終的な予想は3パターンあります。
①沖縄尚学・済々黌・創成館・尚志館
②沖縄尚学・済々黌・創成館・熊本工
③沖縄尚学・済々黌・熊本工・宮崎日大
本来ならB4の4校であっさり決まる地区なのだが、今年も一波乱あるだろう。まず沖尚、済々黌は決定。残る「2」だが、B4の創成館と尚志館はコールド負けと悪印象を払拭できない。代わりの候補がいなければ問題なかったのだが
B8の熊本工は沖尚と接戦、熊本大会では済々黌を破り優勝している。これらの事からも3校目は熊工と見る。残り「1」は創成館、尚志館は同様の内容だったB4から二者選択は難しいのでは?逆にB8の宮崎日大が地域性と内容でまだ2校よりは…ということで4校目になるのではと見る。創成館の場合、去年もB4で大敗し4つ目の椅子を逸している。今年は尚志館と熊工の存在で、尚志館とセットで落選しそう…
実力や組み合わせの偏り等を軽視して、みんな仲良く、均等に地域性を加味するというのならば、そのままベスト4の4校が選ばれるだろう
逆に甲子園での勝利を重視し、実力重視ならば熊本工などの選出があるだろう
今回の選出が今後の分岐点になりそう
コールド負けしても選出されるのならば、次回からは準決勝以上の試合は消化試合化するのではという危惧をおぼえる
それと開催県の3位4位は一回戦から戦わなければならないのは当たり前
本来ならば地区大会にすら出場できないのだから
開催県というだけで十分アドバンテージを得ているのだから、不利をはねのけてうんぬんということを選考要素に入れてはいけないと思う
沖縄尚学、済々黌は◎
残りの2校が悩ませ所ですね。創成館は昨年と同様に準決勝でコールド負けはしましたが、そこまでの内容が良く、厳しい日程の中3連続完封勝利と福岡1位の久留米商にも勝利したのを加味し今年は選出しそうな気がします。もう1つの尚志館は熊本工と比較されるとちょっと厳しいそう…
私は沖縄尚学、済々黌、創成館、熊本工と予想します。
前年の宮崎西( 準優九学に0-2、創成0-9コールド)の為選出。大分( 優神村に6-7惜敗もベスト4に別府青山残の為地域性で落選)のケースと比較してみても今年の熊工は創成に9-1コールド勝優勝校の沖尚に2-3延長接戦。県決6-0で快勝した、せい々は準決コールド勝の準優。対して別府青山はベスト4止まり。前年の選出方なら熊工はかなり優位のはずで3校目で選出されてもおかしくはない。それでも地域性が問われるのか?。
◎沖縄尚学
◎済々黌
〇熊本工業
〇宮崎日大
△創成館
△尚志館
△長崎日大
△日章学園
△門司学園
△楊 志 館
前年21枠九州地区推の宮崎西を一般枠に廻してまで準決コールド校を落選させたのだから今年はなおさら3、4校目はスムーズには決まらないだろう。熊工>創成>尚志= 宮日の序列。創成落選あるならコールド負W落選。尚志当確ならコールド負W当確のケースに限られると思う。
1・2番手は確定として、3・4番手の問題。候補としては熊本工業、宮崎日大、創成館、尚志館の4校に絞られると考えられます。準決勝2試合共コールドゲームとなれば、成績より内容を重視されるものと考えます。熊本工業は、沖縄尚学に延長の末惜敗しています。優勝校沖縄尚学の強力打線を8回途中まで無安打に抑えるというすごい試合を繰り広げています。県予選でも準優勝校済々を6-0の無失点で破っての優勝。内容からすると、確実に熊本工業が3番手、4番手に宮崎日大と予想します。地域性の見方からすると熊本工業はなくなるということになりますが、県の代表というより地区の代表としてより強いチームが選ばれるべきだと思います。
沖縄尚学、済々は間違いなく◎
判断が難しいのは3校目と4校目です。候補としては熊本工、創成館、宮崎日大、尚志館が上げられます。
実力で判断すると3校目は熊本工業でいいと思います。その理由として公式戦の負け数と負け方です。熊本県大会、九州大会を通して1敗しかしていませんし、負けた試合も優勝した沖縄尚学に延長線で惜敗。甲子園でも勝ち上がれるチャンスがあると思います。
創成館と宮崎日大と尚志館は地方大会と九州大会で2敗しているので、負けた試合の試合内容で判断したいと思います。
まず、宮崎日大と尚志館を比較してみましょう。比較の材料としては、共に同じ相手と対戦しているということもあり、そこで比較してみたいと思います。済々に対して宮崎日大は惜敗、尚志館はコールド負けしているので、宮崎日大が有利。
最後に、創成館と宮崎日大の比較です。ベスト8で九州大会準優勝の済々に惜敗した宮崎日大とベスト4で九州大会優勝の沖縄尚学にコールド負けした創成館、正直難しいですね。去年のこともありますし、創成館でいいのかも(理由になってないかぁ~)
創成=熊工は、昨年の創成=宮崎西と同じ対象比較だと思います。準優九学に0-2の宮崎西に対して今年の熊工は、優沖尚に8回途中まで無安打に押さえ最終回に相手抗議で判定が覆り同点となり延長戦負の不可解な試合だったようです。創成=宮崎西が昨年の選考判断として示されたばかりであり、地域性だけで創成当確、熊工落選はかなり無理がある選出方だと思います。以前、準々で1=0で勝った宜野座が21枠で選出され準決コールド負のうえ準優に同県の神埼の存在がありながらも選出された、鳥栖のケースもあるので、3、4校目は創成=熊工の可能性も高いと思います。
コールド組仲良く2校選出なら来年からは九州ベスト4でセンバツ確定にすれば良いよ!組合せの巡り合わせもあるんだから内容を重視しないと!よって熊工は選ばれて当然!次に宮崎日大と創成館の一騎討ち!大崩しない点を踏まえて宮崎日大だな!
ベスト4進出校選出では、準々で優勝校に延長接戦、準優勝校には県予選で快勝した熊工が落、準決コールド負の2校が選出の異常な逆転現象が生じてしまいます。
秋季九州大会では、今年も波乱が起きました。準決2試合がまさかのコールドゲームになろうとは‥‥。ここで選抜高校野球の出場校の予想をしてみましょう。選抜の選考にあたってどこにウエイトを置くのか?有無を言わせずB4で決定?それとも地域性や話題性?実力重視であれば県大会からの成績も加味しなければならないし。個人的には甲子園で上位進出を果たすためにも実力を重視して欲しいのですが‥沖尚と済済黌は確定として、後の2校は宮崎日大・熊本工業・創成館・尚志館に絞られると思います。ここで九州大会と県大会とを総合的に見てみますと、宮日→大会2勝・準優勝の済済黌に3ー0の完封負け・県大会2位 熊工→大会1勝・優勝した沖尚に延長の末3ー0で惜敗・県大会1位 創成館→大会2勝(創成館は3勝したがB16の同じ土台に上がってからカウントする。元々県大会3位以下は地元開催でない限り出場権が得られないので)・優勝した沖尚にコールド負け・県大会3位 尚志館→大会2勝・準優勝した済済黌にコールド負け・県大会2位となります。そこで九州大会の勝星に2点、県大会1位に1点、コールド負けにマイナス2点で点数を付けるとします。すると宮日4点、熊工3点、創成・尚志2点となり、宮日〉熊工〉創成・尚志という順位になります。ここでコールドゲームのマイナス2点は厳しいようですが、やはりコールド負けはこれ位のマイナス要因はあってしかりだと思います。しかし、創成館の2試合(初戦からなら3時試合)は全てが完封勝利ですのでプラスαの評価はあってもいい様な気はしますが‥‥。実力重視での選考であれば、沖尚・済済黌・宮日・熊工の4校で落ち着くのではないでしょうか。
先月に投稿した内容を少し変更します。
優勝・準優勝の沖縄尚学(沖縄2位)と済々黌(熊本2位)は当確は変更なしです。
しかし、九州大会3試合完封勝ち3勝した創成館(長崎3位)の勝ち星を2勝分と見なして換算する意見が多くあり、宮崎日大、尚志館とともに九州大会2勝組として取り扱います。1勝の熊本工業(熊本1位)を加えて、この4校を比較すると、2勝+完封負けの宮崎日大が、やはり有利で、宜野座(沖縄1位)に完封勝ちしていることも含めて、3校目と考えます。
次に、難題の4校目は、2勝+コールド負けの創成館と尚志館は、創成館が有利。
さらに1勝+沖縄尚学に善戦した+済々黌に県大会完封勝ちの熊本工との序列は、創成館が諫早に県大会で2点差負け、熊本工は諫早に1点差完封勝ちまで含めると創成館=熊本工≠尚志館と考えます。
3校目・4校目の選出のカギを握るのは、対沖縄県勢2校との各校の戦績をどう見るかで、流動的な要素を含んでいます。
最後に私的な判断で言わせてもらうと、九州大会での勝ち数よりも、この対沖縄県勢2校との各校の戦績をどう見るかで、選考判断したほうが、実力を推し測ることができると考えます。なんたって、ここ5年いや、10年ほどの沖縄県勢の甲子園での戦績が
レベルの高さを示しているからです。今夏も浦添商が3回戦まで残りましたから。甲子園で活躍できるかを念頭に入れてほしいです。
3、4校目の選出が例年以上に紛糾すると思われますが、候補に上がっている4校のうち尚志館は、新チーム結成直後の不祥事で対外試合禁止処分を受けた事が大きな、マイナスになると思われますので、実力重視なら熊工&創成、地域性重視なら創成&宮日大と予想します。
ちょっと力の差がありすぎたけど、ベスト4の沖縄尚学、濟々黌、創成館、尚志館が地域バランスからみても有力。
21世紀枠候補の門司学園は私立かな?今までは何故か私立高校が21世紀枠で選ばれた例がないですよね。過疎とか言うと、どうしても公立校だから。
失礼しました。21世紀枠候補の門司学園は私立ではなく県立高校だったんですね。中高一貫校でもあるようですし、話題性はあると思います。
沖縄尚学、済々黌、熊本工、宮崎日大だと思います。
創成館と尚志館はいくらベスト4でもコールド負けでの選出は過去の例をみても有りえません。
去年、小林西が選ばれたのは、九州学院に0-2の投手戦で善戦したからです。そうでなければ神村学園に6-7で惜しくも敗れた大分高が選ばれたはずです。
だから3番手、4番手は共に善戦した熊本工と宮崎日大だと思います。
地域性はあまり考えなくても1県2校の選出は、今まで何回も有ります。
地域性どうのこうのは、力が拮抗している場合であって、力の差がある場合はあまり関係ないと思いますが。
九州大会優勝・準優勝の沖縄尚学と済々黌は確実で、残りの2校は、宮崎日大と熊本工が有力だと思う。宮崎日大は2回戦で沖縄1位の宜野座に5-0で完封勝ちし、準々決勝で済々黌に0-3で敗れたが、1回戦から3日連続で3試合を戦った。これに対して相手の済々黌は、前日が休みでの2試合目であり、同じ条件で戦ったなら試合はどうなったか分からない。しかも宮崎日大には甲子園でも活躍が期待できる話題の好投手がいる。この2校の実力は互角と見た方が良いと思う。熊本工は九州大会の戦い方や熊本1位であることを考慮すると、実力は済々黌と互角以上である。地域性で不利な面もあるが、創成館は準決勝の大敗と長崎3位であることから熊本工が有力だと思う。
◎沖縄尚学
◎済々黌
〇熊本工業
宮崎日大・創成館・尚志館三校のうち一校
沖縄尚学、済々黌、熊本工業の3校は、熊本工業が優勝した沖縄尚学にベスト8で善戦していることから熊本の1県2校の不利な地域性を考慮しても間違いないと思われます。残り1枠を尚志館、創成館、宮崎日大のどこが選出されるかですが、尚志館は準優勝の済々黌にコールド負けしているので尚志館の選出は無いと思われます。創成館は優勝した沖縄尚学にコールド負けしていますが九州大会で3勝しているので選出の可能性はあると思われ、宮崎日大はベスト8ですが九州大会で2勝しておりそのうちの1勝は優勝した沖縄尚学を県大会で下した沖縄第一代表の宜野座です。創成館と宮崎日大のどちらを選出するかは五分五分と考えられ、今までベスト4に残つてコールド負けしたチームが選抜された前例はなく又九州大会で3勝したチームが選出されなかった例も記憶にありません、もし創成館が選出されれば前例をつくる事になります。最終的にはこの2校は投手、攻撃、守備がどちらが優れているかという点に絞られてくると思われます。
沖縄尚学、済々黌、熊本工業の3校は、確定でしょう。
あともう一校。
それは、創成館。
理由
ベスト4、九州大会3試合連続完封勝利
投手が安定
いよいよ選考委員会が、明日に迫りました。
最終的な予想をしてみます。
予想(願望) 沖縄尚学 済々 宮崎日大 熊本工
21 門司学園
補欠校 創成館 尚志館
発表(現実) 沖縄尚学 済々 宮崎日大 創成館
21 選出校なし
補欠校 尚志館 熊本工